名前とロゴに込めたこと


私たちの想い——土地の記憶を、未来へつなぐ「おとぎ話」に。

その土地にしかないお話を、ただの情報としてではなく、ずっと心に残る「物語」として伝えたい。そんな願いから、このメディアを『otogibanashi(おとぎばなし)』と名付けました。

私たちが大切にしている、名前とデザインに込めた物語をご紹介します。

01.なぜ「おとぎ話」なのですか?

「おとぎ話」と聞くと、どこか懐かしくて、少し不思議な感じがしませんか?
子どもの頃に読み聞かせてもらったお話のように、遠い世界の出来事のようでいて、実は今の自分にもどこかでつながっている。街に眠る古い歴史や、そこで暮らす人たちの何気ない毎日を、そんなふうに親しみやすく、大切に語り継いでいきたいと考えています。

02.ロゴに込めた「結び」のカタチ

otogibanashiのロゴは、パッと見て分かりやすく、でもどこか心に残る形を目指しました。よく見ると、文字の一部が「リボン」を結んだように柔らかくつながっています。これは、バラバラに存在している街のストーリーや、私たちの色々な活動、そして広島という大きな場所を、ひとつのリボンのように優しく結んでいきたい、という思いを表しています。

03.広島を見守る、ちょっと不思議な「猫」

私たちのトレードマークは、少し不思議な見た目をした猫のアイコンです。この子は、ナスカの地上絵に描かれた「ねこ」の愛らしさと、広島県の「地形」をかけ合わせて生まれました。「広島です!」と強く主張しすぎないけれど、この街らしい空気感をふんわりと纏(まと)った、otogibanashiの案内役です。

04.七つの目で、街のいろいろな顔を見つける

猫のまわりにある「七つの目」には、いろいろな角度から土地を見つめたいという決意を込めました。広島の見え方は、ひとつではありません。ずっとここで暮らしている人の目線、初めて旅に来た人の目線、そして何十年も前の誰かの目線。私たちは、多種多様なこのまなざしを大切にして、まだ誰も気づいていない街の魅力を掘り起こしていきます。

05.最後にそっと添える、小さな「印」

「広島御伽話(ひろしまおとぎばなし)」という小さなハンコをそっと押しています。これは、読み終わったあとに心に小さなしるしが残るような、お手紙の署名のような存在です。日本らしい奥ゆかしさを大切にしながら、広島から生まれたメディアとしての誇りを、この一印に込めています。

otogibanashi
土地の魅力を新しい視点で見つめ直し、ローカルのストーリーを未来へ届けていくメディア。

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